最終更新日:2022/09/29
あいちせぼね病院
- 愛知県犬山市五郎丸上池31-1
- 整形外科
- 内科
- 脳神経外科
- 形成外科
- ペインクリニック内科
- 皮膚科
整形外科
診療科・部門紹介
体の大黒柱である「脊椎」に特化。 脊椎専門の医師らが集結し、低侵襲の手術を追求
腰椎椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・脊椎圧迫骨折の三大脊椎疾患を中心に、豊富な手術実績を持つ。脊椎専門の医師が多数在籍し、全員が内視鏡下の手術を行うことができる。局所麻酔を用いて、内視鏡下で傷痕が小さく、体の負担が少ない低侵襲手術を行っている。MRI、CTを備え、症例によっては精密検査から手術まで約1週間と早期手術が可能。また、同院では最短で日帰り手術を行うこともできる。長い入院生活での筋力低下を防ぐことが可能なため、特に高齢の患者に推奨しているとか。また、企業や海外の医師らと協力し、器具開発にも注力。今後も低侵襲の手術を追求していく。
背骨治療のエキスパートたちがそろう同院
過ごしやすく快適な入院施設
スタッフ紹介
スタッフ
柴山 元英副院長
1989年名古屋市立大学医学部卒業。同大学病院整形外科や名鉄病院、大垣市民病院などにて研鑽を積んだ後、米国に留学。2010年より伊藤整形・内科 あいち腰痛オペクリニック副センター長、2013年より副院長を経て、2017年より現職。日本整形外科学会整形外科専門医。スタッフと連携し、患者の気持ちや不安に寄り添う治療を心がけている。
対応できる疾患
- 筋膜炎、損傷、脊椎分離症、脊椎すべり症、脊椎症、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、肩関節周囲炎、内側上顆炎、外側上顆炎、骨端症、骨折、脱臼、捻挫、変形性股関節症、変形性膝関節症、腰椎分離症、腰椎すべり症、頚椎症性神経根症、頚椎症、頚椎症性脊髄症、頚椎椎間板ヘルニア、腰椎椎間板ヘルニア、足底筋膜炎、野球肘、オスグッド・シュラッター病、脊椎圧迫骨折、半月板損傷、靱帯損傷、側弯症、スポーツ腰痛、シンスプリント
診療実績
※【期間】2020年1月~12月
紹介医療機関の先生方へ
当院では、脊椎の専門病院として日々医療知識および技術の向上に努めております。設備面では、MRIが4台、CTが2台を備え、検査から診断までをできるだけ早く患者さんにお伝えできる体制を整えております。治療に関しては、内視鏡手術を中心とした患者さんの体への負担が少ない手術を心がけ、短期入院・早期離床をモットーに行っております。また、椎体圧迫骨折に対しても保存療法だけではなく、低侵襲の手術療法も行っており、早期の回復をめざしています。保存療法では症状の改善が難しい方のご紹介もお待ちしております。自費診療だけでなく、従来の保険診療も行っており、患者さんとご相談の上、治療方針を進めてまいります。