医療法人ガラシア会ガラシア病院

- 大阪府箕面市粟生間谷西6丁目14-1
- 内科
- 神経内科
- 外科
- 循環器内科
- 整形外科
- リハビリテーション科
- 精神科
- 麻酔科 すべて見る
特徴
患者と家族を支え、人々の想いを紡ぎ続ける「癒やし」の病院
目次
01家族の負担を軽減し、想いに寄り添う医療を提供

病院全体で患者の希望にどこまでも寄り添う
在宅生活を支える訪問看護ステーション
多くの人が「最期は自宅で」と望むが、実際に在宅で看取られるケースは限られている。その背景にあるのは、「家族に負担をかけてしまうのでは」という不安や、在宅療養の具体像が見えにくいという現状だ。そこで同院では訪問看護ステーションを併設し、症状に応じたケアから環境調整、緊急時対応まで丁寧にサポート。患者と家族の想いに寄り添うための体制を整えている。看取りや終末期ケアの経験が豊富な看護師に加え、ホスピス・緩和ケア病棟にはリハビリテーションスタッフも在籍し、医療機関や介護施設とも連携。入院だけにとらわれず、一人ひとり異なる「正解のかたち」を模索しながら、患者が望んだ場所での暮らしを支えている。
02慈しみの心で、患者と家族のための時間を実現する柔軟なサポート

カンファレンスで情報共有を徹底
入院にとどまらないホスピスのかたち
「入院したら終わり」ではなく、その先にある暮らしまで見据えるのが同院のホスピスの特徴。医師や担当のMSW(医療ソーシャルワーカー)を中心にホスピス面談を実施し、家族や本人の希望を細かく聞き取った上で、多職種が連携してサポートする。痛みのコントロールを行いながらリハビリや在宅療養、ホスピス・緩和ケア外来への通院を組み合わせ、「変わらない暮らし」を続けることも可能だ。「制約のある中でも最大限にできることを考える」という牧内優子、向井すなえ両看護師長の言葉どおり、すべてのスタッフが患者や家族に真摯に向き合う。豊かな自然のもと、好きな人と過ごす自由も尊重しながら、ここにしかない緩和ケアを提供している。
03自立した生活を続けるために、日常生活動作の低下を防ぐ

先進の骨密度検査機器を導入している
予防から支える骨粗しょう症専門の外来
整形外科では、骨折予防を目的とした骨粗しょう症に特化した外来を設け、早期発見・治療に注力している。全身用骨密度測定装置を備え、寝たままで複数部位を測定。骨密度の低下を見逃しにくく、骨折リスクを高精度に評価できる体制だ。診療は、大腿骨頸部骨折や脊椎圧迫骨折の治療を数多く手がけてきた中島恭哉整形外科部長が中心となって行う。骨折前後で日常生活動作が大きく変化してしまう現実に向き合い、その差をできる限り小さくすることを重視している。薬物療法や生活習慣の見直し、運動指導も行い、個々の患者に合わせた予防と治療を実践。将来的な骨折リスクの軽減を図り、住み慣れた地域で自立した生活を続けられるよう支えている。
04心と体と魂の痛みに共感し、安らぎへと導く療養環境

座った状態や寝た状態でも入浴できる設備も
四季を感じ、祈りにふれる穏やかな時間
緑豊かな自然に囲まれた立地にあり、四季折々の花々や鳥のさえずりが感じられる環境も同院の魅力。ガラシア会の理念に基づく「心ある医療」をモットーに、桜の季節には花見を楽しみ、夏には花火大会、秋のがらしあまつり、冬のクリスマス会など、日常を感じながら過ごせる機会も大切にしている。また、キリスト教病院として、パストラルケアにも注力。患者の宗教の有無や種類を問わず、チャプレンやシスター、パストラルケアワーカーが患者や家族が抱える苦しみや悲しみを受け止め、心と魂のケアに努める。外気を感じながら入浴できる入浴設備も備え、希望すれば最期の時まで入浴が可能。心の安らぎにも寄り添う環境づくりがなされている。
05多職種とボランティアが手を取り合い、温かな想いをつなぐ

人の温かさを感じられる環境が整っている
人のぬくもりが支えるチーム医療
同院の最大の強みは、スタッフ一人ひとりの温かさとチームワークにある。医師や看護師に加え、多職種が密に連携しながら患者や家族の想いに寄り添い、支援を行っている。退院時には医師、看護師、MSWだけでなく、管理栄養士や薬剤師、リハビリスタッフも参加し、情報を共有。さらに、帰宅後の生活を支えるケアマネジャーや施設スタッフにも丁寧に引き継ぐことで、患者や家族が安心して次の生活へと移行できるよう努めている。また、院内では多くのボランティアが活躍し、医療スタッフとは違う側面から療養の日々をサポート。多くの人との関わりを保つことで、これまでと変わらない喜びや楽しさを感じながら過ごせる体制だ。





