最終更新日:2023/05/09
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
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消化器外科(肝臓・胆のう・膵臓)
診療科・部門紹介
低侵襲手術から高難度手術まで幅広く対応。手術だけでなく、患者一人ひとりに合った治療環境を提案
肝がんや胆管がん、膵がんなど、肝臓・胆道・膵臓領域のがんに対する治療に注力。この領域は難治性がんが多く、診断時には進行していることも珍しくないとか。そのため、同科では外科手術や化学療法、放射線療法などを組み合わせた治療に力を入れている。消化器内科や放射線診断科など他部門の医師と毎週カンファレンスを行い、患者一人ひとりに合った治療方針の決定に役立てるなど、チーム医療も強化。腹腔鏡手術などの低侵襲手術から高難度手術まで幅広い手術に対応しているのも特徴。また、胆石症やヘルニアといった良性疾患に対する手術も腹腔鏡を使った低侵襲手術を積極的に導入している。
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他科と連携し、患者一人ひとりに合った治療を心がける後藤先生
スタッフ紹介
責任者
後藤 邦仁肝胆膵外科科長
1997年大阪大学医学部卒業。専門領域は肝胆膵外科・移植外科。大阪府立成人病センター(現・大阪国際がんセンター)消化器外科副部長、大阪大学大学院医学系研究科消化器外科学講師などを経て、2021年5月より現職 。日本外科学会外科専門医、日本消化器外科学会消化器外科専門医専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本肝臓学会肝臓専門医、医学博士。