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  7. 皮膚科

最終更新日:2023/05/09

独立行政法人国立病院機構
大阪医療センター

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  • 大阪府大阪市中央区法円坂2丁目1-14
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皮膚科

診療科・部門紹介

幅広い皮膚疾患に対応するほか、皮膚がんなど皮膚腫瘍への専門的な治療を実践

経験豊富なスタッフと充実した医療設備をそろえ、良性・悪性を問わず、皮膚腫瘍の治療に注力。適切な診断と十分な説明、エビデンスに基づく治療をモットーに、患者の生活の質を第一とした診療に取り組んでいる。中でも皮膚がんは手術や化学療法、放射線療法を組み合わせた集学的治療を行い、分子標的薬など先進的な治療法も積極的に取り入れているのが特徴だ。他にも、下肢静脈瘤への症状に応じた専門的な治療をはじめ、難治な皮膚潰瘍や皮膚感染症、自己免疫性水疱症、薬疹、炎症性・アレルギー性皮膚疾患など幅広く対応。地域の医療機関との連携も強化し、専門的な治療を必要とする患者を積極的に受け入れている。
下肢静脈瘤についてはこちら
炎症性・アレルギー性皮膚疾患についてはこちら
皮膚潰瘍についてはこちら
皮膚腫瘍についてはこちら
ケロイドについてはこちら
瘢痕拘縮についてはこちら
腫瘍性血液疾患についてはこちら

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体の負担が少ない低侵襲手術の様子

スタッフ紹介

責任者

Dr

小澤 健太郎皮膚科科長

1990年大阪大学医学部卒業。2016年より現職。専門領域は皮膚科全般、皮膚外科、自己免疫性水疱症。日本皮膚科学会皮膚科専門医。

メッセージ

近年は高齢の患者さんも増えてきました。良性腫瘍では手術以外の治療法を積極的に行い、手術の場合も低侵襲手術にするなど、できるだけ体に負担の少ない治療法を提案させていただきます。また、当科では常に先進の医療技術を取り入れつつ、エビデンスに基づいた診断・治療に努めているのが特徴です。パッチテストによる接触皮膚炎の診断と治療などにも対応します。帯状疱疹や蜂窩織炎などの皮膚感染症では、痛みのコントロールも重要です。症状に応じて入院での治療も行います。セカンドオピニオンの要請にも十分に応えられる体制を整えていますので、お気軽にご相談ください。

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