最終更新日:2023/05/09
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
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産婦人科
診療科・部門紹介
婦人科がん治療に豊富な実績を持ち低侵襲手術も実施。安心・安全のお産をめざして24時間体制でサポート
多数の症例に基づく豊富な経験を生かす産婦人科。正確な診断のもと、患者や家族の視点に立って相互理解を深めた上での治療方針決定を心がけている。婦人科悪性腫瘍に対しては、手術療法だけでなく化学療法や放射線療法などの集学的治療も実施。腹腔鏡下手術や子宮鏡下手術も得意で、ロボット支援下手術も開始している。良性疾患はもとより悪性腫瘍でも適応があればこれらの低侵襲手術を提案している。産科では、妊娠経過に異常がない限り医療介入は極力行わず、経験豊富な助産師を中心に自然な分娩をめざしてサポートしている。分娩には必ず医師が立ち会い必要に応じて速やかに対応。総合病院の強みを生かして合併症のある妊婦にも対応している。
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一人ひとりに寄り添い、最善の対応を心がける巽先生
スタッフ紹介
責任者
巽 啓司産婦人科科長
1989年京都大学医学部卒業、1999年京都大学大学院医学研究科修了。同大学医学部附属病院や日本赤十字社和歌山医療センター、長浜赤十字病院、大和高田市立病院で研鑽を積み、京都大学医学部附属病院病棟医長、米国スタンフォード大学やカリフォルニア大学サンフランシスコ校の博士研究員、京都大学大学院医学研究科講師を経て、2012年より現職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、京都大学医学部臨床教授、医学博士。