最終更新日:2023/05/09
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
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乳腺外科
診療科・部門紹介
各分野の専門家が集結し、チーム医療で乳がん患者に向き合う
日本人女性のがんの中で、最も患者数が多い乳がん。乳腺外科では手術の技能はもちろん、ホルモン療法や化学療法、分子標的剤、放射線治療など、多岐にわたる専門性の高い治療を実践。これまでの豊富な実績と経験を糧に、少しでも高い確率で乳がんの克服に導くことを目標に掲げる。適切な個別化治療を成し遂げるため、乳がんのステージや性質を最新のエビデンスに照らし合わせた総合的な判断で、患者個人に合った治療に努めるのが特徴だ。病理診断や放射線科の医師、看護師、薬剤師など各分野の専門家と密接に連携し、質の高い治療をめざしている。
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エコー検査を行う八十島医師
スタッフ紹介
責任者
八十島 宏行乳腺外科科長
2003年和歌山県立医科大学医学部卒業。2012年大阪大学大学院医学系研究科修了。専門領域は乳がんの診断・手術・薬物療法、乳腺良性疾患。2011年6月より大阪医療センター勤務。2021年10月より現職。日本外科学会外科専門医、日本乳癌学会乳腺専門医。医学博士。