1986年名古屋大学医学部卒業。初期研修を受けた静岡済生会総合病院で数多く外傷患者の救急医療を経験し、整形外科の道へ。半田市立半田病院、中部労災病院を経て、1997年から総合犬山中央病院に勤務。現在は副院長と整形外科部長を兼務する。日本整形外科学会整形外科専門医。「患者さんが退院する姿を見ると、少しは役に立てたとうれしくなります」と今も初心を忘れず、研鑽を重ねている。
整形外科
多機能な病床と外来で、急性期から回復期、慢性期まで⼀貫した医療を提供
整形外科は、骨折などの外傷治療をメインに、あらゆる整形外科疾患のファーストエイドを行うことが役割。より専門性の高い治療が必要な場合は、名古屋大学医学部附属病院などに紹介する。エックス線、CT、MRIなどの画像検査、生理学的検査に加え、骨シンチグラフィーという検査も可能だ。2診体制で一般外来を行うほか、脊椎専門の外来も開設。脊椎手術はエキスパートのいる江南厚生病院へ紹介するなど、病院間の連携も交えて患者中心の医療を追求する。急性期病床、回復期リハビリテーション病床、地域包括ケア病床の3つを有するため、術後もリハビリを重ねて回復するまで入院することができる。

患者さんもリハビリスタッフも笑顔があふれます

CTによる精密な検査にも対応しています
責任者

杉村 恒人 副院長・部長
プロフィール
スタッフプロフィール
杉村 恒人 副院長・整形外科部長
プロフィール
日本整形外科学会整形外科専門医、身体障害者福祉法指定医(肢体不自由、更正医療・育成医療《整形外科に関する医療》)
伊藤 研悠非常勤医
プロフィール
整形外科医師
小杉山 裕亘非常勤医
プロフィール
整形外科医師
浅野 正文非常勤医
プロフィール
整形外科医師
岡田 貴士非常勤医
プロフィール
整形外科医師
篠根 理孝非常勤医
プロフィール
整形外科医師