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医療法人恵愛会恵愛病院

不妊治療・妊娠・出産から子育てまで、途切れない支援で徹底サポート

常勤ドクターが多数在籍して不測の事態に備え
24時間、無痛分娩を実施できる体制を整備

林 隆先生

理事長/院長
林 隆先生

1996年日本医科大学卒業後、同大学付属病院女性診療科・産科にて研修。葛飾赤十字産院、東京都立墨東病院総合周産期母子医療センター、埼玉医科大学総合医療センターなどを経て、2004年恵愛病院副院長に就任。2014年より現職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。

前身となる「つるせ産婦人科」の開院から半世紀近く、赤ちゃんと母親を見守り続けてきた『恵愛病院』。関連施設での不妊治療から、各種教室をはじめとする産後に向けた準備、分娩、メンタル面を含めた産後のケア、育児まで切れ目なく支援する。最大の特徴は、無痛分娩に24時間対応していること。自然陣痛からの無痛分娩、経産婦や医学的理由がある初産妊婦の計画分娩はもちろん、陣痛の痛みや不安から急きょ無痛分娩を希望するケースにも速やかに応じる。「お産は、常に不測の事態を想定しておくべき。当院では常勤医師が多数在籍しているので、安心してお産に臨んでいただけます」と、林隆院長。安心感をさらに高めるため、病院の設計時から意識してきた感染対策の強化にも取り組んでいる。
「無痛分娩の件数は、年々着実に増加しています。今後も期待に応えられるよう、環境の充実に努めてまいります」

産科

武井 麟太郎先生

産科部長
武井 麟太郎先生

1998年日本医科大学卒業。専門は周産期医療。医学的な安心・安全を大前提に、妊婦や家族が精神的に満足できるお産をめざし、妊娠中のちょっとした悩みや心配事にも真摯に向き合う。「お産にまつわるさまざまなことは、ご本人とそのご家族が納得して選ぶことが何より大切」が信条。常に丁寧な説明を心がけ、後悔のないお産へ導いていく。

外来では、あらゆる相談に親身に応じ、「次もこの病院で」と思ってもらえることをめざす

外来では、あらゆる相談に親身に応じ、「次もこの病院で」と思ってもらえることをめざす

赤ちゃんの様子を立体映像で見られる4Dエコー。記念写真として、思い出の一つにする人も

赤ちゃんの様子を立体映像で見られる4Dエコー。記念写真として、思い出の一つにする人も

無痛分娩は、今や自然な選択肢の一部
ローリスクの分娩でも広く受け入れる

11人の医師が常勤する万全の体制で、安全・安心なお産を追求する産科。無痛分娩に対応した9つのLDRのほか2つの手術室を備えており、その設備と医療技術で夜間の緊急帝王切開にも迅速に対処する。

産科では、平成26年から無痛分娩対応を24時間365日に拡大。以降、無痛分娩の件数は増加した。「痛みを伴ってこそお産、というかつての常識が崩れ、無痛分娩が選択肢の一つになりつつある時代にマッチしたのではないでしょうか」と武井麟太郎産科部長はニーズ増加の背景を分析する。
「どうしても普通分娩で産みたい方と同じように、無痛分娩で産みたい方も自分の気持ちを口に出しやすくなったと感じています。多数の常勤医師がおり、麻酔科医師も常勤している当院では、ローリスクの方も広く受け入れられるのが強みですね」
初産で無痛分娩を選択することで帝王切開を回避できたり、お産に対する恐怖を軽減できたりして、2人目以降の経膣分娩につながるケースもあるという。無痛分娩は基本的に妊婦の希望で行われるが、妊娠経過を見て医師から提案することもあるそうだ。
高齢出産が増え、出産に伴うリスクも増えていることから、胎児スクリーニング検査、4Dエコーなどによる出生前診断(妊娠中期/4000円~)にも注力。胎児の疾患や異常が事前にわかれば、速やかに適切な治療につなげられ、より安全な分娩の方法を再考できるなど、メリットは大きい。専門的な治療が必要と判断すれば、高度医療機関への紹介も可能だ。
「ご両親の心の準備期間という意味でも出生前診断は有用です。また、高齢出産では産後うつの症状も出やすいので、メンタルを含めてケアしていくことが重要ですね。一人ひとりの理解と納得を前提に、安心してお産に臨める環境をさまざまな角度から整えてあげたいと思っています」

TOPICS

熟練の技術で安心の無痛分娩を

早くから無痛分娩を手がけ、知識と技術を磨き続けてきた同院では、麻酔科専門の医師のみならず産科の医師も無痛分娩の硬膜外麻酔に精通。24時間、いつでも高いレベルで産婦の要望に応えられる体制を整えている。計画的な無痛分娩はもちろん、陣痛の痛みや恐怖から「無痛分娩にしてほしい」と突発的に希望した場合も切り替えがスムーズだ。

陣痛室から分娩室へと部屋を移ることなく、リラックスして出産ができるLDR

陣痛室から分娩室へと部屋を移ることなく、リラックスして出産ができるLDR

麻酔科

武藤 友美先生

麻酔科
武藤 友美先生

2006年日本医科大学卒業。一人ひとりの理想とするお産や痛みの感じ方に心を寄せ、安心できる医療の提供を追求。不安なくお産に臨む方法の一つとして無痛分娩を選択する人に寄り添い、麻酔科医師としてその人らしいお産を手助けすることをめざす。

中庭に面したロビーとガラス張りの新生児室

中庭に面したロビーとガラス張りの新生児室

病室はすべて個室でさまざまなグレードが用意されている

病室はすべて個室でさまざまなグレードが用意されている

常に「医療の安全」を追求し
一人ひとりに寄り添う分娩をめざす

麻酔科では、麻酔をする患者へのコンサルタントをはじめ、無痛分娩や帝王切開時の麻酔の処置、麻酔薬の管理・調整などを行う。他の医師や助産師とは事前にお産の進行具合や妊婦の希望を共有し、チームで医療の安全を追求している。

無痛分娩のニーズが目に見えて増加しているという同院。
「痛みや不安があると、お産はつらいもの。幸せなお産になるよう、一人ひとりと向き合うことを意識しています」と武藤友美先生は話す。
麻酔科が重視するのは、夜間の緊急帝王切開など想定外のケースを含めて、常に妊婦とその家族の気持ちに寄り添った安全なお産を提供すること。入院前に産科の外来で相談できる機会を設けているほか、実際に麻酔を行う前には病室で直接説明をして、麻酔開始後に想定される状況や副作用について理解を得ているそうだ。安全性向上を目的とした院内講習会を開催するなど、知識と技術の向上にも余念がない。最近では、一度同院で無痛分娩を行った母親が次の妊娠で再度同院を選ぶケースも増えているという。
「当院の医師は、仲間から見てもとても優秀な人ばかり。チームの一助となれるよう、努力し続けていきたいですね」

小児科

谷川 牧土先生

小児科医長
谷川 牧土先生

2007年山形大学医学部卒業。NICUでの経験を生かして、日々接する新生児の状態を見極め、素早い判断で適切な治療につなげている。プライベートでは、子ども2人の勉強を見たり、一緒に遊んだりと子育てに積極的。

かわいらしいイラストと明るい色使いが印象的

かわいらしいイラストと明るい色使いが印象的

受診の目的によって動線を完全に分けている

受診の目的によって動線を完全に分けている

経験を生かした新生児医療と外来診療
専門的な外来では発達の悩みもサポート

常勤の医師が新生児医療、外来診療を担当する小児科。乳幼児健診やワクチン接種、一般外来診療など身近な診療のほか、多胎、夜尿症、早産児のフォローアップ、神経など8つの専門的な外来を開設し、子どもの成長を総合的に見守っている。

小児科では、小児の一般外来と8つの専門的な外来、新生児医療を担当。新生児医療はNICU経験の豊富な医師が診療にあたり、新生児の状態を見極めて適切な治療を選択。必要に応じて、連携する大規模病院へ搬送する。
最近の傾向として、「神経の外来を受診する親子が目立ちます」と谷川牧土小児科医長。健康であるものの、落ち着きがない、発達や言葉の遅れが気になる、といった傾向を気にして相談に訪れるケースが増えているそうだ。
同科では、いつでも、どんな子どもも受診しやすい小児科をめざして、以前からの感染対策をさらに強化。発熱などの症状がある子どもと、健診やワクチン接種の子どもは入り口から動線が完全に分かれており、交わることがない。感染症が流行する時期もためらわずに受診できる環境は、小さな子どもを持つ親にとって心強いだろう。
「診察の間は、どの子もわが子だと思って接しています。ぜひ、不安を解消して帰ってください」

感染症対策

誰もが憂いなく受診・入院できるよう
新たな手法も取り入れて感染症対策を徹底

コロナ禍でにわかに注目を集めるようになった感染症対策。病院の設計段階から「プライバシーの保護」と「感染防止」をコンセプトとしてきた同院でも、その対策をより強化した。父親学級、祖父母学級、離乳食教室などの各種教室をはじめ、立ち会いにもオンラインを取り入れるなど、柔軟性のある対応で妊産婦および新生児の感染予防に努めている。ここでは、中でも特徴的な3つの対策を紹介する。

特徴1

大部屋の設置はなし
入院中はすべて個室で過ごせる

出産は極めてプライベートなこと。家族だけで過ごしたいという思いに応えるため、LDR、入院室、待機室はすべて個室。大部屋自体を設置しておらず、入院中に他の妊産婦と相部屋になることはない。出産後、自宅に帰って育児が本格化する前のひとときを、ホテルのように快適な空間で人目を気にせず過ごすことができる。

特徴2

自宅からスマホでできる
オンライン診療に対応

婦人科および小児科で定期的な内服治療を行っている人や、状態が安定している人に向け、予約から受診、支払いまでを自宅にいながらにして行うことができるオンライン診療をスタート。婦人科であれば低用量ピルや更年期障害の薬などの処方、小児科であれば喘息やアレルギー症状に対する定期処方などが対象となる。

特徴3

院内感染を阻止するため
感染予防着を着用して診療・分娩

病院正面玄関にサーモグラフィーを設置し、来院者の検温、手指消毒を徹底した他、院内ではスタッフ全員が感染対策をして診療にあたり、院内感染の発生を抑制。小児科では医師や看護師がマスクとアイガードを標準装備して診療にあたり、分娩に臨む助産師は全身を覆う感染予防着、キャップ、手袋、マスクを必ず装着している。

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