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  7. 小児科

最終更新日:2023/10/04

公益社団法人地域医療振興協会選定療養費あり
横須賀市立うわまち病院

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  • 神奈川県横須賀市上町2-36
    • 内科
    • 精神科
    • 脳神経内科
    • 腎臓内科
    • 呼吸器内科

    • 消化器内科
    • 消化器外科
    • 循環器内科
    • 小児科
    • 外科
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小児科

診療科・部門紹介

てんかん、先天性心疾患、糖尿病、腎臓疾患、アレルギー疾患を中心に小児から成人まで一貫した医療を

一般診療から専門性の高い診療まで小児医療をほとんどカバーしている。ある程度の重症児までは同科で治療が可能で、専門的な治療が必要な場合は神奈川県立こども医療センターや横浜市立大学附属病院などへ紹介している。てんかんの治療では、てんかんセンターを設置し長期脳波ビデオ同時記録検査を実施。先天性心疾患についてはゲートキーパーとして各診療科と連携し、成人の診療へとスムーズに移行している。糖尿病は1型2型ともに専門的な診療を、腎臓病については希少疾患をフォロー、アレルギー科外来では食物アレルギー負荷試験に取り組む。いずれの疾患においても病院の機能を生かして、小児から成人まで切れ目のない医療を展開している。

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小児科病棟を設置し、小児の疾患を総合的に診断

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24時間体制で横須賀市の小児科医療を担う

スタッフ紹介

責任者

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宮本 朋幸小児科部長

1990年筑波大学医学専門群(現・医学群)卒業。筑波大学附属病院、神奈川県立こども医療センターを経て、2004年から横須賀市立うわまち病院小児科勤務。主に担当している領域は、小児科一般、小児神経、小児循環器、小児アレルギー。日本小児科学会小児科専門医。モットーは「強くて優しい小児科医」。

メッセージ

当科には「強くて優しい小児科医」になるという志を持った医師が多数在籍し、専門性の高い診療を行っていますので、心配なことがあればご相談ください。小児科の医師は子どもが好きだというだけではやっていけず、良いこともつらいこともあり、時には鬼にならなくてはいけないこともあります。そのような中で、事実をしっかり伝えながらも親御さんに安心感を与えることが医師としての強さにつながっていると思っています。また当科では、保育士のほか子どもの心理的ケアを専門にする子ども療養支援士もいます。きょうだいのケアも含めてさまざまな職種が、子どもや親御さんに優しく寄り添い前向きに治療ができるよう環境を整えています。これからもこの地域の小児医療を支えていきたいです。

スタッフ

毛利 健小児外科部長

主に担当している領域は、小児外科、小児科一般、小児消化器。日本小児科学会小児科専門医、日本外科学会外科専門医、日本小児外科学会小児外科専門医。

毛利 陽子小児科科長

主に担当している領域は、小児科一般、新生児。日本小児科学会小児科専門医。

山藤 陽子小児科科長

主に担当している領域は、小児科一般、小児腎疾患、小児糖尿病。日本小児科学会小児科専門医。

角 春賢小児科科長

主に担当している領域は、小児科一般、小児神経。日本小児科学会小児科専門医。

佐藤 隆介先生

主に担当している領域は、小児科一般。日本小児科学会小児科専門医。

川島 章子先生

主に担当している領域は、小児科一般、小児外科。日本外科学会外科専門医、日本小児外科学会小児外科専門医。

村島 義範先生

主に担当している領域は、小児科一般、小児循環器。日本小児科学会小児科専門医。

平岡 聡先生

主に担当している領域は、小児救急、小児科一般。日本小児科学会小児科専門医。

鈴木 純平先生

主に担当している領域は、小児救急、小児集中治療、小児科一般。日本小児科学会小児科専門医。

中村 新太郎先生

主に担当している領域は、小児科一般。

伊澤 美貴先生

主に担当している領域は、小児科一般。

松尾 雄大先生

主に担当している領域は、小児科一般。

田上 幸治先生

主に担当している領域は、小児神経の外来。非常勤医師。

櫻井 達哉先生

主に担当している領域は、小児内分泌の外来。非常勤医師。

紹介医療機関の先生方へ

いつもお世話になっております。当科では「頼まれたら断らない」を方針とし、現在、二次医療圏内の入院患者さんの約80%に対応しています。まだまだ余力はありますので、お困りの際にはどんなこともご相談ください。また、地域で在宅医療を提供する先生方のバックアップとしての連携にも力を入れていますので、安心して日々の診療を行っていただき、何かありましたら頼りにしていただければと思います。夜間や休日の横須賀市救急医療センターからの患者さんの転送にも全力で対応いたしますので、いつでもご紹介ください。

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