最終更新日:2023/06/01
岩倉病院
- 東京都江戸川区南小岩7-28-4
- 産科
- 婦人科
- 産婦人科
産婦人科
診療科・部門紹介
自然に近い分娩を追求。新たな命の誕生を支えていく
経験豊富な医師がそろい、分娩のあらゆる状況に対応。開業当初から和痛分娩を取り入れるなど、より自然に近く、痛みが少ない分娩を追求し続けてきた。長年培った技術を駆使し、帝王切開後の次子経膣分娩に対応するほか、骨盤位(逆子)を矯正する外回転術も行うなど、自然分娩を基本とした周産期医療に力を注いでいる。一方、症例やリスクを考慮した上で、自然分娩以外の適した分娩方法を提案することも。安心・安全な医療をめざして、4D超音波診断装置など先進の医療設備も積極的に導入している。緊急の出産や変調の場合は、24時間365日対応しているのも特徴だ。
分娩室では経験豊富な医師や助産師が出産をサポートする
明るい診察室。新たな命の誕生を支える
スタッフ紹介
責任者
岩倉 孝雄院長
1995年東京医科大学卒業。ドイツやアメリカでの医学留学を経て、2015年3代目院長に就任。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。産婦人科の医師として地域医療に関わってきた祖父や父の影響を受け、医師の道を志す。「自然体で安心できる出産」をめざし、日々の診療にあたる。水棲系の熱帯魚が好きで、休日は気に入っているサンショウウオの水槽を眺めて過ごすことが多いそう。