最終更新日:2022/12/20
医療法人社団博栄会赤羽中央総合病院

- 東京都北区志茂1-19-14
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循環器内科
診療科・部門紹介
心臓カテーテル治療や集中治療などの急性期治療から慢性期の心臓リハビリテーションまで一貫して院内で実施
24時間体制で循環器疾患の急性期治療を行うとともに、慢性期の心臓リハビリテーションまで一貫して病院内で行っているのが大きな特徴。虚血性心疾患や閉塞性動脈硬化症に対しては必要であればCTや造影検査を行い、高度狭窄や閉塞性病変がある場合はステントやバルーンによる血管内治療を実施。不整脈ではMRI撮影可能なペースメーカーや遠隔モニタリング可能なペースメーカー埋め込みも行う。また頻脈性不整脈には薬物療法やカテーテルアブレーションを実施。地域柄、高齢患者が多いため、心不全にも注力。心臓や血管の機能や形態を体にメスなどを入れたりすることなく専門的に検査できる検査室カーディオバスキューラボも設置。

24時間体制で急性期の循環器疾患に対応できる心臓カテーテル検査室

広く開放的なリハ室
スタッフ紹介
責任者

福島 聖二副院長
1992年日本大学医学部卒業後、駿河台日本大学病院循環器科入局。国立循環器病センター、川口市立医療センター、日本大学医学部附属練馬光が丘病院、日本大学医学部助教を経て2013年浮間中央病院副院長、2019年同院長補佐。2021年10月より現職。日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医。専門は循環器全般、集中治療。
紹介医療機関の先生方へ
当科ではERとも連携して循環器疾患の救急を24時間体制で受け入れていますので緊急の場合はご連絡ください。また、診療している患者さんで何か異常所見が見つかった場合はぜひご紹介ください。ご紹介いただいた患者さんは、当院で適切な治療を行いましたらお返しいたしますので、その後の診療は引き続きお願いいたします。また、当院では心臓リハビリテーションにも力を入れていますので、リハビリが必要な場合もご相談ください。地域のクリニックの先生方と連携しながら近隣に暮らす方々が元気に長生きできるようサポートしていきたいと思います。