最終更新日:2022/09/01
医療法人財団 仁寿会荘病院

- 東京都板橋区板橋1-41-14
- 産婦人科
- 産科
- 婦人科
- 小児科
- 看護部
産婦人科
診療科・部門紹介
もうすぐ開院100周年。安全面と温かいサービスを追求し、地域の女性たちを支えていく
1923年に開院した同院は、もうすぐ100周年を迎える。全員が慶應義塾大学医学部産婦人科学教室出身の医師をはじめ、看護師や助産師などすべてのスタッフが身内のように接する温かさで、地域の女性たちを支えてきた。4Dエコーなど先端機器を駆使し、出産を迎える母親や家族に安心感を与えられるような出産に注力。同院には、親子代々で出産をする家族や、2人目・3人目の出産も多いのが特徴。なお、開院100周年に向けて、マタニティービクスやマタニティーヨガができるスペース、談話室や多目的室などを備えた新棟も建設予定。今後はサービス面も重視したカスタマーファーストを徹底していく方針だ。

退院時には花が敷き詰められた手作りのボードをバックに医師やスタッフと記念撮影を

ゆったりとしたスペースの待合室。患者同士や患者と スタッフの和やかな笑い声が響く
スタッフ紹介
責任者

荘 隆一郎院長
東海大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部産婦人科学教室に入局。1996年から荘病院で診療、2011年から現職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。母体保護法指定医。慶應義塾大学医学部産婦人科学教室非常勤講師。東京産婦人科医会副会長。
スタッフ

檜垣 敬二副院長
慶應義塾大学医学部卒業後、同大学医学部産婦人科学教室入局。産婦人科を専門として研鑽を積んだ後、荘病院へ。医学博士。母体保護法指定医。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。40年近く同院で勤務する檜垣副院長のもとには、自身がここで生まれたという妊婦も訪れる。

菊森 のぞみ先生
医学博士。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。母体保護法指定医。

渡邊 広是先生
日本産科婦人科学会産婦人科専門医。

三木 史恵先生
医学博士。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。

正木 繭先生
日本産科婦人科学会産婦人科専門医、日本周産期・新生児医学会周産期(新生児)専門医。

荘 慎太郎先生
2015年北里大学医学部卒業後、慶應義塾大学医学部産婦人科学教室に入局。けいゆう病院、済生会宇都宮病院での勤務を経て、慶應義塾大学医学部産婦人科学教室に戻り、産科麻酔学を専攻。2021年4月から荘病院での診療を開始。日本産婦人科学会産婦人科専門医。

三上 幹男先生
慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、日本婦人科腫瘍学会婦人科腫瘍専門医、日本臨床細胞学会細胞診専門医。東海大学教授。日本産科婦人科学会常務理事。