地域の多彩なニーズに応える小回りの利く総合病院「東都文京病院」の特徴 | 病院・総合病院・大学病院を探すならホスピタルズ・ファイル

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東都文京病院

地域の多彩なニーズに応える「小回りのきく」総合病院

先進設備と温かみのある医療
地域のかかりつけ病院として 着実に再建の道を歩む

文京区湯島の高台にある東都文京病院。50年以上の歴史を持つ同院の前身・小平記念東京日立病院の閉鎖が検討された際は、存続を願う患者の声が医療法人社団大坪会による継承に結びついたという。地域医療の最後の砦である同院の存在の大きさが伝わるだろう。平成28年7月には、産婦人科・女性科病棟と内科系・外科のリニューアル工事が完了。今後、電子カルテ導入、高齢化を見据えたリハビリ拡充や透析治療開始準備などを進め、平成32年には隣接の敷地に新病棟が完工予定だ。MRI、CT、内視鏡など大規模病院並みの検査体制とクリニックのような温かみを兼ね備えた安心感が特長だ。
一般診療は予約なしで受診できる科が多く、急患には随時対応。複数の駅が利用でき、通院にも便利だ。

特徴
1豊富な診療科をそろえ合併症にも迅速に対応
2先進機器による充実した検査体制
324時間救急患者に対応する二次救急病院
4予防から治療まで、健康をトータルにサポート

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診療内容の紹介

産婦人科

コンセプトは「病院内家庭出産」 安心かつ自然なお産をサポート

産科は、病院の中にいながら家庭的で自然なお産ができる「病院内家庭出産」をめざし、一人ひとりの「自分らしいお産」をサポート。また、産後の母親の心と体の疲れを癒やす「産後ケア入院」にも力を入れ、出産施設を退院した後の母子を広く受け入れている。婦人科では、子宮筋腫・子宮内膜症などの良性疾患や悪性腫瘍の診断と治療にも対応。

 

育児に向かう意欲を引き出し
心身両面から母親を支える 病院内家庭出産と産後ケア

文京区には大きな三次救急病院が複数あり、ハイリスク出産や麻酔分娩を希望する妊婦の受け入れ体制は整っている。そこで東都文京病院は、「もっと気軽に受診したい」「自由なスタイルで出産したい」というローリスク妊婦のニーズに応える出産施設が不足していることに着目。総合病院という安心感のもと、家庭的で自然なお産ができる「病院内家庭出産」をコンセプトに分娩の取り扱いを開始し、着実に支持を集めている。高度医療機関での出産を希望する妊婦の健診も、「セミオープンシステム」で受け入れが可能だ(詳細は左記参照)。
また、文京区で2施設目となる「産後ケア入院施設」として、他院で出産した場合を含めた産後の支援にも力を入れている。核家族化が進み、子どもと一対一で向き合わざるを得ない母親が増えている今、十分な休息が得られないまま家事・育児をこなすうちに肉体的・精神的に疲弊してしまうケースは非常に多い。産後ケア入院は、育児に悩む母親たちをベテランスタッフがサポートし、心身の疲れを癒やして子育てに向かう意欲を育むシステム。医師、看護師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師などがチームを組んで、母子の愛着形成に欠かせない時期を総合的に支えている。
なお、婦人科では、子宮筋腫・子宮内膜症・卵巣のう腫などの良性疾患や子宮がん・卵巣がんなどの悪性腫瘍の診断や治療に広く対応している。

家庭のリビングを思わせる落ち着いた雰囲気の授乳室

陣痛分娩室は和室と洋室の2タイプから好みで選べる

杉本 充弘

院長

1973年東京大学卒業。東大病院、日立製作所日立総合病院を経て、1995年より日本赤十字社医療センター産婦人科部長、副院長、同センター周産母子・小児センター長、顧問を歴任。2014年から東都文京病院勤務。2015年4月同院院長に就任した。関東連合産科婦人科学会監事、日本赤十字社医療センター顧問、東京母乳の会運営委員長、東京都MC協議会救急処置基準委員会委員などを兼務。
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自然出産・母乳育児を望む妊産婦を、杉本院長を中心としたチームでサポートしている

セミオープンシステム
妊娠35週頃までの健診を担い、高度医療機関での出産につなぐ
ハイリスク妊産婦や麻酔分娩を希望する妊産婦について、契約する東京大学医学部附属病院(東大病院)、順天堂大学医学部附属順天堂医院、日本赤十字社医療センターの3つのセンターでの分娩を前提として妊娠35週頃までの健診を担うシステム。健診は身近なかかりつけ医で、出産は高度医療機関で行うことにより、各医療機関のメリットを活用した安全・安心なお産が実現できる。

内 科

総合内科として幅広い患者に対応 各種専門外来や他科とも密に連携

医療の細分化が進む中、あえて「内科」を標榜し、原則として初診医があらゆる症状に対応している。一方で内科のさまざまな領域の専門医が外来を担当しており、専門的な診療も可能な体制を整えている。ワンフロアにほぼすべての診療科が集まっているため、他科との連携がスムーズで、1度に複数の科を受診する患者にも優しい。

 

地域の中核を担う病院として
内科一般患者を広く受け入れ 糖尿病と腎臓病治療に強み

一般外来は、予約や紹介状がなくても気になる症状があれば気軽に受診できる。まず初診医が診察し、必要があれば各領域の専門医がさらに診療を行う。常勤医以外に近隣の大学病院からも外来医が派遣され、ほぼすべての内科専門領域の診療が可能だ。各種先進機器による検査体制も充実しており、独自の臨床検査室があるため主な血液検査は当日中に結果を聞くことができる。患者に他の診療科の疾患がある場合には、小規模病院ならではの特性を生かしてスムーズに連携。ほとんどの診療科が同じフロアにあるので、併診する場合の患者への負担も少ない。一度にいろいろな科を受診できるのが便利で安心という患者も多いという。
病棟は平成28年7月にリニューアル。急性期病棟として、高齢者に多い肺炎など内科一般で入院が必要な患者を積極的に受け入れつつ、専門医療機関で手術や治療を終えた患者のリハビリ継続のニーズにも応える。
また、「糖尿病は一生付き合う病気」として、正しい知識を得てもらう教育入院を推奨するなど糖尿病診療にも注力。看護師・管理栄養士・薬剤師も含むチームで治療に取り組んでいる。糖尿病で問題となる目や腎臓、心臓の合併症も院内の眼科や内科専門外来で対応が可能だ。
さらに、腎臓内科では、保存期腎不全に加えて透析治療もできる体制の整備を進めており、糖尿病による腎障害の進行にも対応できるようになる予定だ。

広く清潔な待合室。他科の外来もワンフロアにあるため連携しやすい

診察室。5つの診察室で一般および専門外来を行う

明るい光が差し込む病室で安心して治療に臨める

リニューアルした内科・外科系病棟のナースステーション

専門外来では睡眠時無呼吸症候群に対するCPAP治療も可能

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高性能な内視鏡で精密検査や治療を行う

内視鏡検査
高性能な内視鏡もそろえ 精密検査から内視鏡治療まで対応
午前は上部消化管内視鏡(胃カメラ)、午後は下部消化管内視鏡(大腸カメラ)を実施している。常勤医と大学病院から派遣される専門医が検査を担当し、検査のみならず胃潰瘍の止血処置、大腸ポリープ切除、胃がんの内視鏡的粘膜下層剥離術などの内視鏡治療も実施可能。消化器系の症状がある場合や、胃がん検診や大腸がん検診で要精密検査になった場合は、まずは内科外来への相談がお勧め。必要に応じて検査の予約を取ることができる。

 

腎臓内科

腎炎や保存期腎不全などに対応 今後は血液透析治療も開始する予定

尿蛋白・尿潜血や腎機能低下の診断や治療を行う。生活習慣病による慢性腎臓病(CKD)で透析には至らない患者が主体だが、今後は血液透析治療も予定。

齊藤先生は糖尿病も専門で、腎臓合併症の際も安心だ

 

循環器内科

高血圧・不整脈から狭心症・心筋梗塞まで対応

胸痛、動悸、息切れ、心電図異常などに対応。心エコー、負荷心電図、24時間心電図に加え、外来で心臓の冠動脈を調べるCT検査の実施が可能。心房細動への抗凝固療法も行う。

経験豊富な常吉先生。自ら心エコーも担当

 

糖尿病内科/内分泌・代謝内科

糖尿病や橋本病・バセドウ病などの甲状腺疾患に専門医が対応

糖尿病は栄養指導・内服治療・インスリン注射に加えインスリンポンプまで対応し、大規模病院レベルの診療が特徴。内分泌では甲状腺疾患などホルモンの異常を診療する。

矢嶋先生は内分泌全般、特に甲状腺が専門

 

リウマチ内科

症状が出たとき、悪くなったときに気軽に受診できるのがメリット

リウマチは近年劇的に治療法が変わり、早期の診断と治療で関節変形を未然に防ぐことが可能となった。大規模病院の専門外来に比べて、気軽に受診できるのが魅力。

気になる症状があれば気軽に受診を、と話す松本先生

 

消化器・肝臓内科

胃潰瘍・逆流性食道炎・ピロリ菌 ウイルス性肝炎などの治療を行う

消化器内科では胃潰瘍や逆流性食道炎などの診断・治療、胃がんリスクで注目されているピロリ菌の除菌治療などを行う。肝臓内科は専門医がB型肝炎・C型肝炎の診断・治療を行う。新薬も積極的に用いて幅広い患者に対し効果を上げている。

ベテラン肝臓専門医の宮崎先生

 

呼吸器内科/睡眠時無呼吸症候群・禁煙

長引く咳、健診で指摘された画像異常などの検査や治療を行う

呼吸器内科では慢性的な咳や息切れ、喘息、胸部画像検査の異常などに対応。2016年4月からは受診枠が増えて受診しやすくなった。その他、睡眠時無呼吸症候群治療や禁煙治療は専門外来で対応している。

 

血液内科

健診の血液データ異常、リンパ節の腫れなどがあれば受診を

貧血、白血球や血小板などの数値の異常や、リンパ節の腫れなどなどの症状に対応。非常勤医が外来を担当しており、検査や治療の必要性に応じて適切に他の専門医療機関を紹介している。

 

心療内科

不眠やうつなど、内科患者の精神症状に対応

ストレスが多い現代人は不眠症、うつなどの問題を抱えやすいとされる。内科を受診した上で、心療内科受診の必要性があると判断された方に対して、専門的な診断・治療・カウンセリングを行っている。

 

神経内科

頭痛、しびれ、麻痺、めまい、物忘れなどの症状から、高まる認知症診療ニーズにも対応

認知症、脳梗塞、パーキンソン病などの疾患を扱う。頭痛、しびれ、ふるえ、めまい、物忘れといった症状は、丁寧な診察とCT、MRI、脳波などの検査で的確に診断。高齢化社会の認知症診療ニーズにも応える。

 

外 科

消化器外科と乳腺外科に強み 外科疾患を総合的・専門的に治療

「外科疾患を広くカバーする」側面と「特定の疾患を深く診療する」側面を持ち合わせた外科として、日常生活における小さなけがから消化器疾患・乳腺疾患まで、ほとんどの外科的治療に対応。悪性腫瘍は早期発見と根治をめざすことを前提に、再発予防、終末期の疼痛緩和まで一人ひとりの症状に適した治療を総合的に提供している。

 

 

外科の対応領域は、小さなけがからがんを中心とする胃・大腸疾患、胆石などの腹部臓器の良性疾患、乳腺疾患まで幅広い。常勤外科医は全員外科全般をカバーできるが、それぞれのドクターが乳腺疾患・上部消化管、抗がん剤治療、腹腔鏡下手術など、各専門分野で強みを持っており、専門性を生かして診療にあたっている。患者の負担をできる限り軽減するため、腹腔鏡下手術や内視鏡治療を積極的に取り入れ、形成外科的な縫合を行って傷が目立たないような工夫も重ねている。
悪性腫瘍に対しては早期発見・早期治療で根治をめざし、進行がんに対しては再発予防の化学療法、末期がんには化学療法・対症療法に加えて終末期の苦痛緩和まで、あらゆる局面において最適な治療の提供をめざす。特に胃がん・大腸がんでは手術と化学療法を適切に組み合わせることで手術が不可能とされた患者に手術ができるようになったり、QOL(生活の質)を維持しながら予後を改善し、高い延命効果を発揮することが期待できるという。

患者の負担軽減のため腹腔鏡下手術・内視鏡治療を積極的に行う

 

乳腺外科

初診から治療、術後まで 乳腺専門医が二人三脚でフォロー

東大病院、がん研究会附属病院乳腺外科等で研鑽を積んだ乳腺専門医が在籍。初診から検査、治療、術後のフォローまで同じ医師が寄り添うように担当してくれるので安心して任せられる。乳がんの早期発見のため、丁寧な診察・説明に加えて先進の画像検査を駆使。乳がん治療では可能な限り乳房温存手術を選択して傷が目立たないような工夫をするほか、CTリンパ管造影で腋窩(えきか)のセンチネルリンパ節を見つけることでリンパ節切除も必要最小限に留め、術後の合併症・後遺症を抑えている。化学療法・ホルモン療法を含めて全身病としての乳がんに対応。

マンモグラフィや乳腺エコーは女性技師が担当している

 

整形外科

大学病院の医師が毎日外来を担当
外傷・関節痛・腰痛・骨粗しょう症などに対応

東京医科歯科大学病院および東大病院から派遣される非常勤医師が外来を担当。骨折、打撲などの外傷から腰痛、膝痛といった症状まで、整形外科疾患全般を扱う。レントゲンに加えCT、MRI等も活用した適確な診断を心がけており、小手術も行っている。外来担当医には脊椎・上肢・外傷などの専門医も配置されているのが心強い。また高齢化とともに増加している骨粗しょう症は要介護・寝たきりの原因の一つであり、早期の診断・治療が大切。「背が低くなった」「腰が曲がった・痛い」などの症状には、精度が高いDEXA(デキサ)法での骨密度検査を推奨している。

入院・外来のリハビリテーションに対応。今後は設備の拡充を予定している

 

眼 科

緑内障増加を受け専門外来を開設
小規模ながら最先端技術を提供

子どもから大人まで幅広い患者に対し、眼科全般を診療。小規模ながら先端の医療情報や技術をそろえ、一人ひとりの患者との親身なコミュニケーションのもとで適切な医療を提供する。色覚専門医がおり、一般外来受診の上で相談可能。OCT(三次元眼底画像解析装置)を2台設置し、疾患に応じた機器で最適な検査を行っている。2015年秋より緑内障の専門外来を開設。視野検査データ解析ソフトを導入、OCT検査と合わせて本当に必要な治療の提案をめざす。加齢黄斑変性症は東大病院と連携のもと、抗VEGF治療も可能。2016年秋より白内障手術開始予定。

先進機器の充実でより早期発見早期治療が可能になったと話す平澤先生

 

小児科

「母子を一緒に診る」という視点から 産婦人科のパートナーとして診療

総合病院としての特性を生かし、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、整形外科などの他科と連携を取りながら小児科一般を広く診る。「母子を一緒に診る」という視点からお産にも積極的に関われる体制を整えているため、生まれたときから子どもをよく知り、ともに成長を見守ってもらえるという安心感がある。学校健診で何らかの指摘を受けた場合や、子どもの発達に心配がある場合の相談にも対応。一般診療に予約は不要だが、小学生以上の子どもが定期的な通院を要する際は、下校後の時間に予約制で診療することもできる。外来治療を中心に、必要に応じて入院も可能。

中村先生・水野先生(前列右から2、3人目)と外来スタッフ

 

耳鼻咽喉科

地域の患者を総合的に診つつ入院患者の摂食嚥下障害のリハビリにも対応

耳鼻咽喉科全般について、地域の患者からの相談を広く受け付ける。中でも得意としているのは、スギ花粉とハウスダストによるアレルギー性鼻炎に対して行う、皮下注射によるアレルゲン免疫療法。アレルゲンが一定の量に達するまで1~2年は週1回のペースで通院を要するが、維持量になれば月1回の通院となる。時間はかかるが、従来の治療法に比べて薬を減らせるというのが利点だ。摂食嚥下障害がある入院患者に対しては、鼻咽腔・咽頭ファイバー検査による嚥下機能評価も実施している。

総合病院ならではのチーム医療が強みの一つと話す谷内先生

 

皮膚科

地域医療の中にある総合病院の皮膚科として多様な疾患を柔軟に診療

皮膚特有の疾患および皮膚発疹を伴う内臓疾患を対象とし、多岐にわたる皮膚疾患に対応。色素性皮膚疾患、皮膚腫瘍に強みを持つ臨床経験の長い専門医が、身近な皮膚疾患に対しては丁寧に、重症の皮膚疾患に対しては専門的に治療を行う。目立つ発疹が一時的なアレルギー反応である場合もあれば、小さな発疹が重篤な疾患である場合もあるとして、皮膚を綿密に観察した上で薬物療法、光線療法、冷凍療法、手術から治療法を選択。必要な場合には他科との院内連携をとり、入院や手術にも対応する。緊密な関係にある東大病院皮膚科との医療連携もスムーズだ。

地域の患者層から日常的に頻度が高い疾患まで把握している池先生

 

泌尿器科

排尿の悩みはもちろん、大学病院との連携で進行がんにも対応

外来は週2回、初診を含めて完全予約制。腎臓、尿管、膀胱などの尿路と、前立腺など男性生殖器の疾患を扱う。尿路結石、前立腺肥大症、腎盂腎炎・膀胱炎などの良性疾患はもちろん、腎臓・膀胱・前立腺などの悪性腫瘍が疑われる場合の精密検査も実施。近年増加傾向にある前立腺がんでは、PSAという腫瘍マーカーが高値の場合、造影MRI検査を積極的に実施。排尿障害や頻尿といった、高齢者に多い排尿に関する訴えにも対応。いずれの疾患も、精密検査や手術など専門的治療が必要な場合には、東大病院とのスムーズな連携体制が敷かれているので安心だ。

週2回の外来診療で、悪性腫瘍から良性疾患まで広く扱う

 

歯 科

地域密着型で基本に忠実な歯科医療を提供

モットーは「基本をしっかり」。正確な技術と丁寧な説明で、患者の満足感と納得感を重視する。インプラントや顎関節症、腫瘍といった専門性の高い治療が必要なときは、症例に合わせて大学病院などに紹介。病院歯科でありながら身近なかかりつけ医として、地域に根差した診療を行っている。入院患者の口腔ケアや摂食嚥下障害の評価、睡眠時無呼吸症候群に対しては、他科とのチーム医療で対応。特に睡眠時無呼吸症候群については、内科からの依頼を受けて治療用マウスピースの作製を担っており、すべて院内で完結できるのが強みだ。

親しみやすく明るい雰囲気は、まるで身近なクリニックのようだ

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診療支援部門

部門や職種を超えたチーム医療で診療内容の充実を図る

放射線科、臨床検査科、リハビリテーション科、薬剤科、栄養科などで構成される診療支援部門は、入院、外来、健診といったさまざまな場面で診療を支えている。中でも栄養サポートチーム(NST)は、入院患者の治療効果を高めたり、早期の退院につなげたりする効果がある栄養管理に注力し、成果を上げている。経験豊富なスタッフが多く、部門間の垣根も低いため、スムーズな連携できめ細かなチーム医療を提供できるのが特長だ。

医療技術者同士の結束も固く、円滑な連携が可能だ

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地域医療連携室

地域の医療機関との連携を担い
スムーズな受診・入院・退院をサポート

医師、看護師、ソーシャルワーカー、事務職員が連携し、他の医療機関とのパイプ役として、地域の病院やクリニックからの紹介患者の受け入れを調整している。また、入院患者が転院・退院する場合には、担当のソーシャルワーカーが患者本人や家族の希望をくみ取りながら適切な病院や施設を紹介し、在宅診療などの相談にも応じる。退院後の生活や医療費、介護保険など、患者や家族が抱える不安や悩みに親身になって寄り添ってくれるのが心強い。このほか、外来通院患者や地域住民への健康情報提供活動の一環として、公開健康教室を開催している。

入院患者や通院患者の精神的な支えでもある

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総合健診部門

先進医療機器と専門医による充実した判定で、病気の早期発見と健康づくりをサポート

病院本館と並ぶ別館に健診部門がある。予防ニーズの高まりに応じて設立され、2016年に10周年を迎えた。文京区区民健診(検診)はすべて受診可能なほか、定期健診、人間ドックなどを行う。常勤医と非常勤の各科専門医による30人以上の医師チームが健診受診・判定、外来までサポートする。異常が見つかった場合は同院外来で対応でき、必要に応じて専門医療機関へも紹介。人間ドックには月1回の女性専用日が設けられている。

 

人間ドック特徴1

充実した結果報告とフォローアップ

院内に検査室を持ち、一般的な血液検査は検査当日の昼食前に医師から結果説明を受けることができる。後日送付される報告書にはすべての項目の所見や判定に加え、注意事項などのコメントも詳しく書かれている。

的確な判定と丁寧なフォローアップを心がけていると話す神保先生

 

人間ドック特徴2

先進のMRIやCTを駆使した脳ドックと肺がん検診

充実した設備を用いた高い精度の検査を実施。先進のMRIによる脳ドックも行っており、早期アルツハイマー型認知症の診断補助になるVSRADの受診も可能だ。肺がん検診では、被ばく線量を抑えたCTで検査を行っている。

先進の機器がそろっているので安心

 

人間ドック特徴3

高い技術を持つ内視鏡医が行う胃カメラ

東大病院の医師が検査を担当しており、精度の高さには定評がある。異常が認められた場合は専門医療機関に速やかに紹介し、早期治療につなげている。胃がんリスクと関連するピロリ菌のチェックも血液検査で可能だ。

清潔感のある明るい内視鏡室

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