産婦人科をはじめ幅広い診療科で高度医療を提供「東都文京病院」 | 病院・総合病院・大学病院を探すならホスピタルズ・ファイル

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東都文京病院

地域の多彩なニーズに応える「小回りのきく」総合病院

地域のかかりつけ病院として
高度医療と身近な医療を両立

文京区湯島の高台に立つ『東都文京病院』。50年以上の歴史を持つ同病院の前身・「小平記念東京日立病院」の閉鎖が検討された際に存続を願う患者の声が多く医療法人社団大坪会による継承に結びついたのだという。地域における同病院の存在の大きさが伝わるだろう。
MRI、CT、内視鏡など大規模病院レベルの検査体制とクリニックのような身近さや温かみを兼ね備えていることが最大の特長。予約なしで受診できる診療科が多く、急患にも夜間・休日を含めて随時対応。本郷三丁目、お茶の水、湯島、末広町、御徒町の各駅からアクセスできるので、通院にも便利だ。
今後は社会の高齢化に対応すべく、急性期病院としての機能に加え、回復期と一部慢性期の患者を受け入れられる病棟機能の拡充にも取り組んでいく予定だ。平成29年1月には病棟のリニューアルが完了して、3病棟すべての入院患者受け入れを再開。続いて平成29年6月にリハビリテーション部門を拡充し、入院患者のリハビリをより充実させるなど、幅広いニーズに対応できるようになった。平成29年12月には地域包括ケア病床が開設され、透析治療も開始。さらに数年中には隣接する敷地に新病棟が完工となる計画だ。

産婦人科

杉本 充弘先生

院長/産婦人科部長
杉本 充弘先生

1973年東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院、日立総合病院を経て、1995年より日本赤十字社医療センター産科部長、副院長、周産母子・小児センター長、同センター顧問を歴任。2015年より現職。日本赤十字社医療センター顧問、東京母乳の会副代表理事などを兼務。乳幼児から高齢者まで、すべての女性の健康相談に応じている。

家庭のリビングを思わせる落ち着いた雰囲気の授乳室

家庭のリビングを思わせる落ち着いた雰囲気の授乳室

陣痛分娩室は和室と洋室の2タイプから好みで選べる

陣痛分娩室は和室と洋室の2タイプから好みで選べる

コンセプトは「病院内家庭出産」
安心かつ自然なお産をサポート

同病院の産科では、病院にいながら家庭的で自然なお産ができる「病院内家庭出産」をめざし、「自分らしいお産」をサポート。大学病院での麻酔分娩を希望する妊婦の健診も受け入れているほか、産後の母親の心身を癒やす「産後ケア」にも注力している。婦人科は、良性疾患だけでなく悪性腫瘍の診断と治療にも対応。

文京区には大きな三次救急医療機関が複数あり、ハイリスク妊婦や麻酔分娩を希望する妊婦の受け入れ体制は整っている。そこで東都文京病院は、「もっと気軽に受診したい」「自由なスタイルで出産したい」というローリスク妊婦の希望に応えることに注力。総合病院であるという安心感のもと、家庭的で自然なお産ができる「病院内家庭出産」をめざし、分娩の取り扱いを開始。そのコンセプトは着実に支持を集めている。高度医療機関での出産を希望する妊婦の健診も、「セミオープンシステム」で受け入れを可能にした。
また、文京区で2施設目となる「産後ケア入院施設」として、他院で出産した場合を含め産後の支援にも力を入れている。核家族化が進み、子どもと一対一で向き合わざるを得ない母親が増えている今、十分な休息が得られないまま家事・育児をこなすうちに、肉体的・精神的に疲弊してしまうケースは非常に多い。産後ケア入院は、育児に悩む母親たちをベテランスタッフがサポートし、心身の疲れを癒やして子育てに向かう意欲を育むシステム。医師、助産師、看護師、管理栄養士、理学療法士、薬剤師などがチームを組んで、母子の愛着形成に欠かせない時期を総合的に支えている。
なお婦人科では、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣囊腫(のうしゅ)、月経過多症、内膜ポリープなどの良性疾患を診るほか、子宮がんや卵巣がんなどの悪性腫瘍の早期診断、手術・化学療法を行い、治療後の経過観察などにも対応。中高年のヘルスケア相談や不妊症の一部検査と不妊相談にも対応するなど、幅広い患者のニーズをキャッチしている。

セミオープンシステム

同病院のセミオープンシステムは、前置胎盤や多胎妊娠などのハイリスク妊婦や麻酔分娩を希望する妊婦について、提携する東京大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、日本赤十字社医療センターの3つの病院での分娩を前提に、妊娠35週頃までの健診を担うシステム。健診は身近な同病院で、出産は高度医療機関でという役割分担を行うことにより、各医療機関のメリットを生かした安全・安心なお産をめざしている。

自然出産・母乳育児を望む妊産婦を、杉本先生を中心としたチームでサポートしている

自然出産・母乳育児を望む妊産婦を、杉本先生を中心としたチームでサポートしている

内科

齊藤 博紀先生

内科部長/副院長
齊藤 博紀先生

1994年埼玉医科大学卒業。東京警察病院内科を経て2016年から「東都文京病院」勤務。専門領域は糖尿病内科・腎臓内科。糖尿病内科では栄養指導から内服治療、インスリン注射、インスリンポンプ療法まで実施。生活習慣病のエキスパートとして地域住民の健康に貢献している。女性医師が育児と両立できる職場環境づくりにも尽力。

広く清潔な待合室。他科の外来もワンフロアにあるため連携しやすい

広く清潔な待合室。他科の外来もワンフロアにあるため連携しやすい

透析用の病室。2017年12月から血液透析治療が可能となった

透析用の病室。2017年12月から血液透析治療が可能となった

総合内科として幅広い患者に対応
各種外来や他科との連携にも尽力

内科では、すべての医師が初診は「総合内科」の立場からあらゆる患者に対応し、診断内容に応じて各専門領域の医師の診療へ移行している。ワンフロアにほぼすべての診療科があるため、他科との連携はスムーズ。一度にいろいろな診療科を受診できると、患者からも好評だ。

一般の外来は必ずしも予約や紹介状がなくても受診可能にしている同病院の内科。初診時は総合的に診療し、必要があると判断されれば各領域の専門の医師がさらに詳しい診療を行うという体制だ。
「発熱、めまい、食欲不振などの症状で、どの科を受診していいかわからないという患者さんや、複数臓器の疾患をお持ちの患者さんが、受診しやすいよう配慮しています」と齊藤博紀内科部長。
常勤の医師以外に、近隣の大学病院からも医師が派遣され、循環器内科、呼吸器内科、消化器内科、肝臓内科、腎臓内科、糖尿病代謝内科、リウマチ科、神経内科、血液内科、感染症内科、心療内科、睡眠時無呼吸症候群や禁煙の診療など、ほぼすべての内科専門領域をカバーしている。
また、独自の臨床検査室を設置するなど、検査体制が充実しているのも同科の特徴だ。一般的な血液検査の結果は当日中に患者に伝えているという。CT、MRI、胃・大腸カメラなどは予約を取りやすくし、早期診断・早期治療につなげている。
患者にほかの診療科で診るべき疾患が発見された場合、小規模病院ならではのフットワークの良さを生かしてスムーズに連携。さらに、その他のほとんどの診療科も同じフロアにあるため、一度にいろいろな診療科を受診できる点が多くの患者から喜ばれているという。
高度な専門医療や先進的な医療が必要と判断された場合には、必要に応じて速やかに近隣の大学病院などへの紹介も可能。患者にとっての「身近な主治医」となることを使命としている。

内視鏡検査

同病院では常勤の医師と大学病院から派遣される医師が上部消化管内視鏡(胃カメラ)や下部消化管内視鏡(大腸カメラ)による診療を実施。検査のみならず、胃潰瘍の止血処置、大腸ポリープ切除なども行う。消化器系の症状がある場合や、各種健診で要精密検査になった場合は、一般内科の外来に相談すれば必要に応じて検査の予約が可能。医師らの技術と高性能な内視鏡によって、疾患の早期発見および早期治療をめざしている。

高性能な内視鏡で精密検査や治療を行う

高性能な内視鏡で精密検査や治療を行う

内科のさまざまな分野を専門とする常勤医師たち

内科のさまざまな分野を専門とする常勤医師たち

明るい光が差し込む病室で安心して治療に臨める

明るい光が差し込む病室で安心して治療に臨める

リニューアルした内科・外科系病棟のナースステーション

リニューアルした内科・外科系病棟のナースステーション

急性期病棟では、肺炎など内科一般の疾患による入院や、専門医療機関で手術や治療を終えた患者のリハビリ継続のための入院、在宅で介護を行っている家族の休息を目的としたレスパイト入院など、多様な形態の入院を積極的に受け入れている。平成29年12月には、急性期を経過して症状が安定した患者の受け入れや、急性期病棟からの在宅復帰支援を充実させるため、地域包括ケア病床が開設され、透析治療もスタートした。
「常勤の医師が増えたことで、専門性の幅が広がり、より多くの入院患者さんの対応にも余裕を持って取り組めるようになりました。またリハビリテーション部門が拡大したことで、急性期リハビリや、他病院からリハビリ目的で転院してきた入院患者さんへのリハビリにも力を入れています。常勤の整形外科医師も増員となったため、合併症を抱えている方のリハビリにも対応できるようになりました」
さらに同科は医師や看護師のほか管理栄養士・薬剤師まで含めたチーム医療で糖尿病診療にも注力。糖尿病を「一生付き合う病気」と捉え、患者に病気の正しい知識を得て日常生活に生かしてもらうための教育入院などに取り組んでいる。また目や腎臓、心臓の合併症については同病院の眼科や内科の各専門外来と協力して治療を進めることも可能だ。
腎臓内科では保存期の慢性腎不全などの診療に加えて、透析治療ができる体制の整備を推進。高齢化が進む中で、地域に求められているものと果たすべき役割を見据え、さらなる体制の強化を図っている。

睡眠時無呼吸症候群(SAS)検査・治療

潜在的に多くの患者がいるといわれている睡眠時無呼吸症候群(SAS)に対して、耳鼻咽喉科・歯科・内科が連携して診療を行っている同院。自宅で実施できる簡易検査に加え、睡眠中の呼吸状態や血液中の酸素量に加え脳波も同時に計測できるポリソムノグラフィー検査を行える体制も整備された。検査結果に応じて、鼻にマスクを装着して空気を送り込むCPAP治療や、歯科で作成するマウスピースなど患者に応じた治療を提案している。

睡眠時無呼吸症候群の治療機器。マスクサイズがコンパクトになり治療負担が軽減されている

睡眠時無呼吸症候群の治療機器。マスクサイズがコンパクトになり治療負担が軽減されている

外科

稲葉毅先生(左)と副院長の武藤泰彦先生(右)。幅広い疾患に対応している

稲葉毅先生(左)と副院長の武藤泰彦先生(右)。幅広い疾患に対応している

低侵襲の腹腔鏡下手術・内視鏡治療を積極的に行う

低侵襲の腹腔鏡下手術・内視鏡治療を積極的に行う

消化器外科と乳腺外科に強み
外科疾患を総合的・専門的に治療

「広範な疾患を診る」面と「特定疾患を深く診る」面を併せ持ち、小さなけがから消化器疾患・乳腺疾患まであらゆる外科的治療に対応。悪性腫瘍は早期発見と根治を前提に、再発予防、終末期医療まで総合的に提供する。患者の負担軽減のため、腹腔鏡下手術や内視鏡治療も積極的に行っている。

外科の対応領域は、小さなけがからがんを中心とする胃・大腸疾患、胆石など腹部臓器の良性疾患、乳腺疾患まで幅広い。常勤の外科医師全員が外科全般をカバーする一方、乳腺疾患・上部消化管疾患、抗がん剤治療などの強みを生かして専門的な診療にもあたっている。さらに、鼠経ヘルニアを得意とする医師が着任し、診療の幅はさらに広がった。患者の負担軽減のため、腹腔鏡下手術や内視鏡治療を積極的に行うほか、形成外科的な縫合を行うなど、傷が目立たないような工夫も重ねている。
悪性腫瘍に対しては早期発見・治療による根治を前提とし、進行がんには進行抑制のための化学療法、末期がんには化学療法・対症療法、終末期には苦痛緩和と、あらゆる局面において最善の治療を追求。胃がん・大腸がんでは、手術と化学療法を組み合わせることで、手術の成功率を上げたり、予後を改善して高い延命効果をねらったりといったことにも取り組んでいる。

整形外科・リハビリテーション部門

捶井先生(左)と副院長の玉井先生(右)。患者一人ひとりに合った治療を心がける

捶井先生(左)と副院長の玉井先生(右)。患者一人ひとりに合った治療を心がける

新たに拡張されたリハビリ室。広く明るい雰囲気になった

新たに拡張されたリハビリ室。広く明るい雰囲気になった

運動器全般の診断・治療に対応
リハビリの質の高さにもこだわる

骨折、打撲、関節症、腰痛、骨粗しょう症など、運動器の外傷や疾患を広く診る整形外科。診察と各種検査による診断に基づいて一人ひとりにあった治療やリハビリテーションを提案し、自立した生活をサポートしている。平成29年6月にはリハビリ室を拡張し、同部門の訓練のクオリティーもさらに向上した。

整形外科では運動器全般の外傷や疾患に対応。丁寧な診察と検査に基づき、ギプス治療や装具療法、運動療法、関節注射、手術療法などの治療を提供する。骨・関節や脊椎など自立した生活に不可欠な運動器は、痛みや違和感を覚えた段階での受診を呼びかけている。
平成29年6月にはリハビリ室を拡張。平行棒やマットなど一定のスペースを必要とする訓練が可能となり、クオリティーも向上した。「理学療法士だけでなく医師も積極的にリハビリに関わり、個々の状態に合わせたこまやかな指導を行っています」と玉井和哉先生。肩関節と関節リウマチを専門とし、手術も積極的に行っている。平成30年4月には整形外科部長に捶井隆先生が着任。捶井先生は手外科の専門家で、手の外傷や不自由に悩む患者を数多く診てきた。
「生活や仕事で困ることがあったら放置せず、早めに受診してください。よく調べた上で、リハビリや手術など適した治療法をご提案します」

乳腺外科

マンモグラフィや乳腺エコーは女性技師が担当している

マンモグラフィや乳腺エコーは女性技師が担当している

初診から術後のケアまで
医師が親身にフォロー

東京大学医学部附属病院、癌研究会附属病院などで研鑽を積んだ乳腺の専門家が在籍。初診から検査、治療・手術、術後のフォローまで同じ医師が担当している。乳がんの早期発見のため、丁寧な診察に加えて先進の画像検査を駆使。治療では可能な限り乳房温存手術を選択して傷が目立たないよう工夫する。CTリンパ管造影で腋窩(えきか)のセンチネルリンパ節を見つけることでリンパ節切除も最小限にとどめ、術後の合併症・後遺症を抑制。化学療法・ホルモン療法などで全身病としての乳がんに対応する。

眼科

先進機器の充実で早期発見・早期治療がより可能になったと話す平澤裕代先生

先進機器の充実で早期発見・早期治療がより可能になったと話す平澤裕代先生

緑内障の専門外来を開設
先端技術で眼科全般を診療

子どもから大人まで幅広い眼科疾患を診療。小規模ながら先端の医療情報や技術をそろえ、患者との密なコミュニケーションのもと適切な医療をめざす。色覚の専門家がおり、一般外来受診の上で相談可能。OCT(三次元眼底画像解析装置)を2台設置し、疾患に応じて適切に検査している。緑内障については、視野検査データ解析ソフトを導入し、OCT検査と合わせて本当に必要な治療を追求。加齢黄斑変性は東京大学医学部附属病院と連携し、抗VEGF治療も実施。平成28年から白内障手術も開始した。

小児科

中村佳恵先生(前列中央右)・水野葉子先生(前列中央左)と外来スタッフ

中村佳恵先生(前列中央右)・水野葉子先生(前列中央左)と外来スタッフ

「母子をともに診る」ため
お産にも積極的に関与

総合病院としての特性を生かし、耳鼻咽喉科、皮膚科、眼科、整形外科などと連携を取りながら小児科一般を広く診療。「母子を一緒に診る」という視点からお産にも積極的に関わり、生まれた時から子どもをよく知り、親とともに成長を見守っている。学校健診で何らかの指摘を受けた場合や、子どもの発達に心配がある場合の相談にも対応。一般診療に予約は不要だが、小学生以上の子どもが定期的に通院する際は下校時間に合わせて予約することもできる。必要に応じて入院も可能。

耳鼻咽喉科

総合病院ならではのチーム医療が強みの一つ

総合病院ならではのチーム医療が強みの一つ

2人体制で患者を受け入れ
適切な診療を迅速に提供

耳、鼻、喉、頸部の疾患を主に診療している耳鼻咽喉科。難聴、めまい、嗅覚・味覚障害など感覚器の疾患を診るほか、花粉症やアレルギー性鼻炎には内服薬治療や減感作療法とともに、外来でのレーザー治療も開始。高齢の入院患者には歯科・内科と連携を取りながら嚥下機能評価やリハビリを行っている。また、舌がん、咽頭・喉頭がん、唾液腺がんなど多くの腫瘍の治療では、地域の大学病院などと連携・紹介を行いながら早期発見・治療をめざし、地域の患者からの相談も幅広く受けつけている。

皮膚科

地域の患者層から日常的に頻度が高い疾患まで把握している池亨仁先生

地域の患者層から日常的に頻度が高い疾患まで把握している池亨仁先生

小回りが利く皮膚科として
多様な疾患を柔軟に診療

皮膚特有の疾患および皮膚発疹を伴う内臓疾患を対象とし、多岐にわたる皮膚疾患に対応。色素性皮膚疾患や皮膚腫瘍に強みを持つ専門家が、身近な皮膚疾患に対しては丁寧に、重症の皮膚疾患に対しては専門的に治療を行う。発疹が一時的なアレルギー反応である場合もあれば、重篤な疾患が原因の場合もあるため、皮膚を綿密に観察した上で薬物療法、光線療法、冷凍療法、手術から治療法を選択。必要に応じて他科と連携し、入院や手術にも対応する。東京大学医学部附属病院皮膚科との医療連携もスムーズだ。

泌尿器科

週2回の外来診療で、良性疾患から悪性腫瘍まで広く扱う

週2回の外来診療で、良性疾患から悪性腫瘍まで広く扱う

排尿に関する悩みに加え
がんの早期発見にも貢献

同科の外来は週2回、初診を含め完全予約制。腎臓、尿管、膀胱などの尿路と前立腺など男性生殖器の疾患を扱う。尿路結石、前立腺肥大症、腎盂腎炎・膀胱炎などの良性疾患の治療はもちろん、腎臓・膀胱・前立腺などの悪性腫瘍が疑われる場合の精密検査も実施。近年増加傾向にある前立腺がんでは、腫瘍マーカーPSAが高値の場合、造影MRI検査を積極的に実施。排尿障害や頻尿といった高齢者に多い訴えにも対応し、精密検査や手術などが必要な場合には、東京大学医学部附属病院と綿密な連携を取る。

歯科

親しみやすく明るい雰囲気は、まるで身近なクリニックのよう

親しみやすく明るい雰囲気は、まるで身近なクリニックのよう

地域に密着しながら
基本に忠実な医療を提供

モットーは「基本をしっかり」。正確な技術と丁寧な説明を心がけ、患者の満足感と納得感を重視する。インプラント治療や顎関節症・腫瘍などへの専門性の高い治療が必要なときは、大学病院などに紹介。地域の身近なかかりつけ医として、地域に根差した診療を行う。入院患者の口腔ケアや摂食嚥下障害の評価、睡眠時無呼吸症候群の治療には他科とのチーム医療で対応。睡眠時無呼吸症候群については、内科からの依頼で治療用マウスピースを作製するなど、すべて院内で完結できるのが強みだ。

地域医療連携室

同室は入院患者や通院患者の精神的な支えでもある

同室は入院患者や通院患者の精神的な支えでもある

地域との連携を担い
スムーズな受診を実現

医師、看護師、ソーシャルワーカー、事務職員が連携し、パイプ役として地域の病院やクリニックからの紹介患者の受け入れを調整。また、入院患者が転院・退院する場合には、担当のソーシャルワーカーが患者本人や家族の希望をくみ取りながら適切な病院や施設を紹介し、在宅医療などの相談にも対応する。退院後の生活や医療費、介護保険など、患者や家族が抱える不安や悩みに親身になって寄り添う。このほか、外来通院患者や地域住民への健康情報提供活動の一環として、公開健康教室を開催している。

総合健診部門

総合健診部門

先進医療機器と専門家による精密な判定で
病気の早期発見と健康づくりをサポート

同病院では病院本館と並ぶ別館に健診部門が設置されている。近年の予防ニーズの高まりに応じて設立され、2016年に10周年を迎えた。現在は人間ドック、定期健診や文京区の区民健診、がん検診などを行っている。常勤と非常勤の各科専門の医師による30人以上の医師チームが、検査から判定、外来診療までを幅広くサポート。万が一異常が見つかった場合は外来で対応することができ、必要に応じて専門医療機関への紹介も可能だ。人間ドックには月1回の女性専用日も設けている。

総合健診部門特徴1

的確な判定と丁寧なフォローアップを心がけていると話す神保りか先生

的確な判定と丁寧なフォローアップを心がけていると話す神保りか先生

充実した結果報告と
フォローアップ

院内に検査室を持ち、一般的な血液検査は検査当日の昼食前に医師から結果説明を受けることができる。後日送付される報告書にはすべての項目の所見や判定に加え、注意事項などのコメントも詳しく書かれており、患者が理解しやすい内容になっている。

総合健診部門特徴2

先進の機器を積極的に導入清

先進の機器を積極的に導入清

先進のMRIやCTを駆使した
脳ドックと肺がん検診

充実した設備を用いた精度の高い検査を実施している。先進のMRIによる脳ドックも行っており、早期アルツハイマー型認知症診断支援システムを用いての検査も可能だ。肺がん検診では、被ばく線量を抑えたCTで検査をしている。

総合健診部門特徴3

清潔感のある明るい内視鏡室

清潔感のある明るい内視鏡室

経験豊富な医師が行う
胃カメラ検査

常勤の医師と東京大学医学部附属病院の医師が検査を担当。2018年からは経鼻の細いカメラも導入。異常が認められた場合は早期の精査・治療につなげている。そのほか、血液検査により胃がんリスクと関連するピロリ菌のチェックも行っている。

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