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最終更新日:2024/10/01

国家公務員共済組合連合会
横浜栄共済病院

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  • 神奈川県横浜市栄区桂町132
    • 内科
    • 小児科
    • 外科
    • 脳神経外科
    • 心臓血管外科

    • 呼吸器外科
    • 消化器外科
    • 乳腺外科
    • 整形外科
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呼吸器部門

診療科・部門紹介

呼吸器外科と呼吸器内科が密に連携し多岐にわたる呼吸器疾患に対応。診療の向上をめざすことで地域に貢献

呼吸器外科と呼吸器内科が連携しシームレスな診療を実践。外来や病棟が同じフロアにあり、チームワーク良く患者を受け入れている。呼吸器外科では「当たり前のことを安全・確実に」をモットーに、肺がん、気胸、膿胸、縦隔腫瘍など多岐にわたる呼吸器疾患への外科的治療を担当。胸腔鏡手術を手がけながらも低侵襲にこだわることなく開胸手術にも対応し、個々の患者に適した術式を選択している。縦隔鏡手術も可能だ。呼吸器内科では、がん、喘息、COPDといった地域のニーズの高い疾患を中心にオールラウンドに診療をし、がん治療では、ガイドラインに基づく新しい抗がん剤も取り入れ、先端の標準治療の提供をめざしている。

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高い専門的技術を生かした医療を提供している

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頻繁にカンファレンスを行い、高度なチーム医療に取り組む

スタッフ紹介

スタッフ

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原 祐郁呼吸器外科部長

1991年富山医科薬科大学(現・富山大学)卒業。アメリカのMemorial Sloan-Kettering Cancer Center留学、竹田綜合病院呼吸器科、富山医科薬科大学附属病院、金沢大学医学部附属病院を経て2003年入職。2011年に呼吸器外科部長、2017年呼吸器センター長に就任。日本呼吸器外科学会呼吸器外科専門医、日本外科学会外科専門医。

メッセージ

この地域に住みここで診療をして20年以上になりますが、私はこの地域をたいへん気に入ってます。これまで街の変遷も見てきましたし、病院も古い病院から新しい病院に変わりました。病院が地域に根づいているのと同じように、私自身も地域に根づいているという気持ちで、この地への愛着を持って日々の診療を行っています。近隣の先生からご紹介いただいた患者さんについては、月並みですが誠心誠意、元気にしてお返しすることをめざしています。信頼関係は一朝一夕にできるものではありません。20年以上の月日をかけて、地域の先生方と信頼関係を築いてこれていることは1つの誇りであり、これからも大切にしていきたいと思います。

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三浦 健次呼吸器内科部長

2001年東邦大学医学部卒業、2007年横浜市立大学大学院修了。2013年に入職。2021年より現職。喘息とCOPDの診療を得意とする。日本内科学会総合内科専門医、日本呼吸器学会呼吸器専門医。

メッセージ

患者さんのお話をお聞きしながらも、良いタイミングできちんと治療や病気の説明をすることを心がけています。がんの患者さんとは長ければ4〜5年のお付き合いになることもあり、そういった長い期間の中で信頼関係を築くことで、患者さんの訴えたい内容がスムーズに理解できるようになってくると感じています。がん患者さんのみならず、さまざまな患者さんも診ております。なかなか症状が取れない、病気自体が治らないというケースも多々ありますが、早期に発見し診断をすることで、その確率を下げることも期待できます。ご心配なことがあれば直接、または近隣の先生を通して紹介していただければ頑張って診療しますので、よろしくお願いします。

紹介医療機関の先生方へ

呼吸器外科、呼吸器内科、呼吸器部門のいずれ宛にご紹介いただいても構いません。明らかに外科的処置を要する患者さんは最初から呼吸器外科で、内科的疾患は呼吸器内科で、判断に迷うケースはこちらで適宜振り分けていきます。外科と内科が密に連携し、1人の患者さんを多方面から診ているのが当部門の特徴です。いただいた紹介状に対する返書はわかりやすく詳細に書くことを心がけています。また、どの科へ紹介すればよいのかわからない場合でも構いません。気になる患者さんがいらっしゃいましたらぜひご相談ください。

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