昭和大学歯科病院

診療科・部門紹介

先進性と専門性を重視し、新しい技術や治療を積極的に取り入れながら幅広いニーズに応える歯科診療を提供

超高齢社会においてフレイルや認知症などの予防につながると言われている口の中の健康維持。加えて、高血圧や糖尿病をはじめとするさまざまな全身的な疾患を抱えた患者の歯科治療の需要が増えているなど、すべての年齢層においてニーズが多様化している。そのような背景の中で同院は、多様なニーズに的確に応えながら先進的な医療を高いレベルで提供するため、17の専門性の高い分野とそれらを横断的に支援する6つの部門を設置。各部門でデジタル化を推進し先進機器を駆使した効率的で質の高い歯科医療の提供に努めている。

先進機器を取りそろえている

スタッフ紹介

責任者

馬場 一美歯学部長

1986年東京医科歯科大学卒業。1991年同大学院修了。アメリカカリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）留学、東京医科歯科大学講師などを経て2007年より昭和大学歯学部教授。2013年より同大学歯科病院副院長を務め2019年より現職。専門は補綴。UCLAでは歯ぎしりや噛みしめなど、ブラキシズムについて学び、現在も研究を続ける。歯学博士。

メッセージ

患者さんのニーズを第一に考えた診療を心がけています。新型コロナウイルス感染症対策も徹底しておりますので、安心してご来院ください。

関連記事