最終更新日:2024/04/01
医療法人社団 明芳会選定療養費あり横浜新都市脳神経外科病院
- 神奈川県横浜市青葉区荏田町433
- 脳神経外科
- 整形外科
- 内科
- 循環器内科
- リハビリテーション科
- 麻酔科
- 脳神経内科 すべて見る
脳神経外科
診療科・部門紹介
脳卒中に24時間365日体制で対応するほか、その予防からリハビリテーションまで一貫してサポート
発症から治療開始までの時間が予後に大きな影響を与える脳梗塞やくも膜下出血などの脳卒中。同院では、その治療をより迅速で確実に行うため脳卒中が専門の医師をはじめとする多職種のチームが24時間365日体制で対応。また、脳血管障害と関係の深い循環器内科や外傷に対応する整形外科、リハビリテーション科などの診療にも力を入れており、脳卒中を発症した患者の治療に加え、その予防から治療後のリハビリテーションまで一貫してサポートを行っている。先進の治療や医療機器も積極的に取り入れるなど質の高い医療の提供に努めると同時に、地域の人々がちょっとした症状や不安でも気軽に足を運べる病院であることを大切にしている。
カテーテル治療の様子
脳卒中ケアユニット(SCU)は21床備えている
スタッフ紹介
責任者
森本 将史院長
1993年京都大学卒業。2002年同大学院医学研究科修了。同医学部附属病院、国立循環器病研究センター、Center for Transgene Technology and Gene Therapy(ベルギー)など勤務を経て、2010年より横浜新都市脳神経外科病院脳神経外科部長。2011年より現職。日本脳神経外科学会脳神経外科専門医、日本脳神経血管内治療学会脳血管内治療専門医。医学博士。
スタッフ
山崎 英一部長
2010年京都府立医科大学医学科卒業後、京都第一赤十字病院初期臨床研修医。2012年京都第一赤十字病院脳神経・脳卒中科入職。2018年横浜新都市脳神経外科病院入職。日本内科学会総合内科専門医。日本神経学会神経内科専門医。
紹介医療機関の先生方へ
いつも患者さんをご紹介いただきありがとうございます。一過性脳虚血発作(TIA)などの症状が、脳卒中の前触れのこともあります。当院はハードルが高くないことを大切にしており、先生方と脳神経外科を専門とする医師が直接電話で話せる脳卒中ホットラインも用意し、必要なときはすぐに検査や治療にも対応します。また、急性期病院として患者さんと受け入れると同時に、容態が安定した患者さんのかかりつけの先生への逆紹介も積極的に行っています。お互いに連携しながら、脳に関して何か疑われる患者さんを見逃さないよう一緒にやっていけたらと考えていますので、何かおかしいと感じる患者さんがいましたら遠慮なく相談、紹介してください。