国立研究開発法人

ＮＣＮＰ病院　国立精神・神経医療研究センター病院

概要

精神・神経疾患に苦しむ人を救うため、ナショナルセンターとして高度専門医療の臨床と研究に従事

1940年に国立精神療養所として発足し、2010年に現在の名称となった「国立精神・神経医療研究センター病院」。神経疾患では認知症やパーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症（ALS）をはじめとする指定難病など、精神疾患では統合失調症やさまざまな依存症に対応。てんかん専門の外来診療も行い、精神、神経、筋疾患と発達障害における高度専門医療を提供。国立高度専門医療研究センターとして敷地内にある2つの研究所とともに研究・治験を実施している。広大な敷地には緑と花があふれる。高度な医療を行いつつ外科や総合内科にも対応し、予約をすれば誰でも受診できるのも同院の魅力の一つだろう。（取材日2021年5月25日）

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受付時間

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診療科・部門

ピックアップ

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  精神科

  さまざまな精神疾患に対する高度専門医療を多職種によるチームで提供。疾患や治療ごとの診療も充実
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  脳神経内科

  神経難病を中心にさまざまな神経疾患の診断・治療を行う。将来を見据えた診療で患者の生活の質向上をめざす
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  脳神経小児科

  専門性に基づく「適切な診断」と「包括的なケア」で、患者と家族を支える
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  整形外科

  一般病院で診断・治療が難しい神経・精神疾患に絡む整形外科疾患に対応。ロボットによる歩行運動処置も開始

施設情報