最終更新日:2023/05/09
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター
- 大阪府大阪市中央区法円坂2丁目1-14
- 内科
- 呼吸器内科
- 循環器内科
- 消化器内科
- 血液内科
- 腫瘍内科
- 糖尿病内科
- 腎臓内科
- 感染症内科
- 外科 すべて見る
消化器外科(食道・胃腸)
診療科・部門紹介
腹腔鏡手術やロボット支援下手術など、専門性の高い低侵襲手術を追求
食道がんやアカラシア、食道裂孔ヘルニア、食道破裂など食道疾患をはじめ、胃・十二指腸潰瘍、胃がん・胃GISTなど胃・十二指腸疾患に対して、専門性の高い低侵襲手術を実施。患者の負担が少ない腹腔鏡手術だけでなく、2021年からは胃がん・食道がんに対するロボット支援下手術も開始した。各専門の医師が複数在籍し、難易度の高い手術にも積極的に取り組んでいるそう。さらに、消化器内科と連携の上、ガイドラインに沿った化学療法や免疫療法など全身療法にも対応。胃切除など術後の栄養サポートも継続して行っている。総合病院のメリットを生かして、他科と密な連携を図っていることから、合併症を持つ患者に対応できる点も強みだ。
食道がんについてはこちら
アカラシアについてはこちら
食道裂孔ヘルニアについてはこちら
食道破裂についてはこちら
胃・十二指腸潰瘍についてはこちら
胃がん・胃GISTについてはこちら
ロボット支援下手術を導入し、難易度の高い手術にも積極的に取り組む
スタッフ紹介
責任者
竹野 淳上部消化管外科科長
2000年神戸大学医学部卒業後、大阪大学医学部第2外科入局。2010年同大学大学院医学系研究科博士課程修了。専門領域は食道外科、胃外科、内視鏡外科、ロボット外科。同大学医学部附属病院消化器外科や関西労災病院外科を経て、2021年4月より現職。日本外科学会外科専門医、日本消化器外科学会消化器外科専門医、日本消化器病学会消化器病専門医、日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡専門医、医学博士。